2009年02月01日

加湿器の効果と必要性

さて、そんな加湿器ですが、実際のところ効果はどうなのでしょうか。

冬になってエアコンなどをつけると、室内の湿度は20%前後にまで落ちています。湿度が40%を切ると風邪やインフルエンザの菌は繁殖しやすくなります。

また、お肌や喉も乾燥するとあまりよくありません。
そこで加湿器を使って、湿度を50〜60%に上げてあげると、風邪や乾燥を防ぐことが出来ますよね。
実際に加湿器を使っている人の話では、風邪をひきにくくなったということを聞きます。

ちょっと喉が痛くなったり、風邪ひきそうって時に加湿器をつけると、風邪をひきにくいみたいです。

そもそも人は湿度が50%ぐらいの時が、快適だと感じるみたいです。
夏のジメジメが不快なのと同じで、室内も適度な湿度というものが必要なのです。
特に喉が弱い人や乾燥肌などの症状のある人には、加湿器は必要といえるのではないでしょうか。

確かに無くても生活は出来ますし、今まで家に加湿器がなかったという人もたくさんいると思います。しかし、無いからといって湿度に対する気遣いをしないと、結局風邪を引いたりという悪影響が出ることもあると思います。なので私は加湿器お勧めしています。

まあ昔はストーブの上にやかんを置いたりして、自然に加湿していたんですけどね。エアコン全盛の時代には、やっぱりそれにあった対処法も必要なんじゃないかなっと思います。

皆さんも一度加湿器について検討してみてはいかがでしょうか??

posted by bds at 00:00| Comment(0) | 加湿 | 更新情報をチェックする
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