2009年02月09日

加湿器以外の加湿方法

ここまでは加湿器を使った湿度の調節方法をお伝えしてきましたが、ここでは加湿器を使わないでする加湿方法をご紹介します。

まずは昔からよくあるストーブの上に水を入れたやかんを置く。これはスチーム式の加湿器と同じ仕組みなので、効果は抜群です。
ただやかんの水がなくならないように注意しないといけませんね。

最近はやかんを置けるストーブもあまりないですし、オフィスなどはほぼ100%エアコンではないでしょうか。そんな時には濡れたタオルをハンガーにかけて部屋に干しておくといいみたいです。
部屋が大きければ何箇所かに分けて吊るしておけば、結構な加湿効果があります。

または部屋の中で霧吹きで水を噴いたりするのも効果的みたいですね。
その中にアロマオイルなどを入れる人もいるみたいです。
よかったら試してみてください。

あと出張などでホテルに泊まったときなどは、バスタブにお湯をはって、浴室のドアを開けておくのも加湿効果があります。
環境が変わったり仕事の疲れなどで風邪をひいたら大変なので、対策として加湿するのは大切だと思います。

他にも部屋の中で洗濯物を干しても加湿効果はあるでしょうが、夏にやると部屋全体がジメッとしそうですね。

少し注意してほしいことがあります。室内の湿度が上がると、窓の結露などにより水分が溜まることがあります。それをそのまま放置しておくとカビが生える原因になったりするので、定期的に換気をしたり、部屋の清掃をこまめに行うようにしてください。

上手に湿度調整をして、カラカラ冬を快適で健康に過ごせるように頑張ってくださいね。

posted by bds at 00:00| Comment(0) | 加湿 | 更新情報をチェックする

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