2009年01月31日

加湿器と健康の関係について

寒くなってくると部屋の中で暖房器具をつけることが多くなります。

しかし、エアコンをつけると部屋の空気が乾燥してくる気がしませんか?そこで必要なのが湿度を調節する加湿器。この加湿器と健康について少し書きたいと思います。

まず、どうして部屋が乾燥するのかというところから始めましょう。
大きく分けて、石油ヒータやガスヒーターなどの燃焼系の暖房器具は、使用するときに水蒸気を発生させます。

それに対し、エアコンやオイルヒーターなどの電気系の暖房器具は水蒸気を発生させません。
つまりエアコンを使うと、室内の水分量は変わらず温度だけが上昇することになります。

そもそも「湿度」というのは空気中に何%水分が含まれているかを表す数字なのですが、空気は温度が高いほど水分をたくさん吸収してしまう特徴があります。

そしてエアコンを使って温度を上げると、部屋の中の水分がどんどん空気に吸い込まれて、部屋中がカラカラになってしまう・・・これがエアコンをつけると乾燥するということなのです。

さて、この乾燥状態を救うために人類は「加湿器」なるものを開発しました。
次はその加湿器と健康についてです。

空気が乾燥すると風邪をひきやすくなると聞いたことありませんか?
これは風邪のウイルスの特徴から来るものが大きいのです。風邪のウイルスは乾燥した空気が大好きです。

しかし、湿度が60%の部屋だと約2時間で死滅してしまうんです。
これはインフルエンザウイルスでも同じことが当てはまります。
また空気が乾燥すると喉も炎症しやすくなり、風邪の菌に対する抵抗力が落ちてしまいます。

つまり、乾燥するとウイルスが元気なのと人間が弱るののダブルパンチなわけですね。こうしたことから、室内の適度な加湿は冬の健康管理の大事な要素となっているのです。

お分かりいただけたでしょうか。なので冬の間は出来るだけ加湿を心がけるようにして、風邪をひかないようにしてくださいね。
posted by bds at 10:18| Comment(0) | 加湿 | 更新情報をチェックする

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